大会アドバイザー・公式応援リーダー
公式サポーター

大会アドバイザー

ランナーや市民に、より一層愛される大会にしていくために、アドバイスやサポートをいただきます。

君原 健二

Kenji Kimihara君原 健二シニアアドバイザー

1941年、福岡県生まれ。東京、メキシコ、ミュンヘンのオリンピック3大会連続出場を果たし、メキシコオリンピックでは銀メダルを獲得する。1966年のボストンマラソン優勝から50年を経て2016年同大会に招待選手として出場し、4時間台で完走を果たした、マラソン界のレジェンド。

主な成績
東京五輪 8位
ボストンマラソン大会 優勝
メキシコ五輪 銀メダル
ミュンヘン五輪 5位
宗 猛

Takeshi So宗 猛アドバイザー 旭化成陸上部総監督

1953年、大分県生まれ。双子の兄・茂とともに日本マラソン界の一時代を築いた。兄弟揃ってモスクワ・ロサンゼルス五輪マラソン日本代表。ロサンゼルスでは日本人最高位の4位入賞を果たす。リオ五輪まで日本陸連男子長距離・マラソン部長を務め、後進の育成に尽力した。現在は旭化成陸上部総監督を務める。

主な成績
 コシチマラソン 優勝
 大津毎日マラソン 優勝
 ロサンゼルス五輪 4位
 メルボルンマラソン 優勝

金沢マラソン2018公式応援リーダー

ほくりくアイドル部

ほくりくアイドル部

金沢マラソン公式応援ソング「風になれ」を作詞・作曲した「Seattle Standard Café」ボーカルの中新賢人氏が、地元北陸地方から北陸らしい晴れやかで輝かしいアイドルたちの笑顔を音楽に乗せて全国へ届けたいとの思いから始動した、アイドルプロジェクト。
「北陸を”音楽”で元気に!」をキャッチコピーに、歌や踊りで大会を盛り上げます。

公式サポーター

石川県や金沢市出身の著名人が「公式サポーター」として、金沢マラソンを応援します。
ランナーへの応援メッセージも寄せていただきます。

松井 秀喜

Hideki Matsui松井 秀喜元ニューヨークヤンキース

1974年石川県能美市生まれ。星稜高校で甲子園に4度出場。高校通算60本塁打の強打者として、1993年読売ジャイアンツに入団。人並み外れたパワーと打撃技術で本塁打を量産。2003年にメジャーリーグの名門ニューヨークヤンキースに入団。2009年にはワールドチャンピオンに輝き、日本人選手初のワールドシリーズMVP獲得。2013年に恩師長嶋茂雄氏とともに国民栄誉賞を受賞。
さらに、2018年に日本野球殿堂入りを果たす。

松本 薫

Kaori Matsumoto松本 薫柔道選手

1987年石川県金沢市生まれ。2010年、15年の世界柔道選手権大会をはじめ数多くの国際大会で優勝。12年ロンドン五輪柔道女子57㎏級で金メダル、16年リオデジャネイロ五輪同級で銅メダルを獲得。今年6月の全日本実業団体対抗大会ではリオ五輪以来の実戦復帰で2戦2勝。闘志あふれるスタイルは健在で、「1%の望みでも、東京五輪を目指したい」と厳しい練習に励む。石川県民栄誉賞、金沢市スポーツ栄誉賞受賞。ベネシード所属。

川井 梨紗子

Risako Kawai川井 梨紗子レスリング選手

1994年石川県津幡町生まれ。小学2年からレスリングを始め中学、高校と全国大会で優勝。大学進学後もアジア選手権優勝、世界選手権銀メダルなど世界を舞台に活躍を続け、2016年リオデジャネイロ五輪女子63㎏級では金メダルを獲得。翌17年世界選手権でも優勝を飾る。18年ワールドカップでも全勝で日本の優勝に貢献。東京五輪でのメダルが期待される。石川県民栄誉賞、津幡町スポーツ栄誉賞受賞。ジャパンビバレッジ所属。

小堀 勇氣

Yuki Kobori小堀 勇氣競泳選手

1993年石川県能美市生まれ。大学在学時の2012年ロンドン五輪で4×200mリレーに出場。16年リオデジャネイロ五輪の同種目で、52年ぶりの銅メダル獲得に大きく貢献。17年世界水泳4×100mメドレーリレーでは4位入賞を果たし日本新記録を樹立(当時)。今年8月開催のパンパシフィック選手権でも同種目2位入賞。東京五輪で2大会連続のメダル獲得を目指す。石川県スポーツ特別賞、能美市市民栄誉賞受賞。ミズノスイムチーム所属。

角中 勝也

Katsuya Kakunaka角中 勝也プロ野球選手

1987年石川県七尾市生まれ。日本航空第二高等学校を卒業後、四国アイランドリーグ・高知ファイティングドッグスを経て、2007年千葉ロッテマリーンズに入団。2012年石川県出身のプロ野球選手としては松井秀喜以来の首位打者獲得。ベストナインにも選ばれる。2013年第3回WBC日本代表選手に選出。2016年2度目の首位打者と初の最多安打を獲得。石川県スポーツ特別賞を受賞。ポジションは外野手、右投げ左打ち。

石川 晴菜

Haruna Ishikawa石川 晴菜アルペンスキーヤー

1994年石川県金沢市生まれ。金沢市立紫錦台中学校を卒業後、北海道・北照高等学校へ進学。高校2年のインターハイ2冠達成や、卒業後いわて国体とながの国体の2連覇など数々の大会で活躍。全日本スキー選手権で優勝し初のオリンピック代表を獲得、2018年平昌オリンピックではスキーアルペン大回転で、女子の日本勢では3大会ぶりの出場となった。結果は33位に終わったが、技術力の高さを武器に次世代の日本女子アルペン代表として、2022年北京オリンピックでの更なる活躍が期待されている。 木島病院所属。

辻口 博啓
©SUPER SWEETS INC.

Hironobu Tsujiguchi辻口 博啓パティシエ/ショコラティエ

石川県七尾市生まれ。クープ・ド・モンドなど洋菓子の世界大会に日本代表として出場し、数々の優勝経験を持つ。モンサンクレール(東京・自由が丘)をはじめ13ブランドを展開。今もなおコンクールに挑戦しており、サロン・デュ・ショコラ・パリで発表されるショコラ品評会では、2013年~2017年の5年連続で最高評価を獲得。スイーツを通した地域振興や低糖質スイーツの第一人者として積極的に活動。石川県観光大使。